ひさびさにパソコンをいじってみました。家のパソコンが調子悪いので中古のDELLのOSなしでCPUがCorei3で13000円という良さそうなのがあったのでネット購入しました。たまたま故障したパソコンがあってCPU交換のためにCorei7(1万円)を買ってあったんですがマザーボードもいかれたので使わなくなったんです。そこで今回購入したDELLのパソコンにこのcorei7を換装して、さらに故障したパソコンからあまったメモリを追加して8GBにし、あまったブルーレイ対応のDVDと交換しハイスペックのパソコンに仕上げました。その状況を紹介します。
下は故障したパソコンを分解したところです。故障したのはHPのpavilion dv7です。
下のシリコングリスが付いた四角いやつがおそらく壊れたと思われるAMD製のグラフィックチップです。上の緑の四角いのがCPUです。ひょっとしたらCPUは生きているかも・・
故障したパソコンから取り出したまだ使えそうな部品です。
CPU、無線LANカード、メモリ、ブルーレイDVD
下は今回ネット購入したDELLの中古パソコンINSPIRONです。光沢仕上げで高級感があります。Cランクですがそんなに汚れた感はありません。
まずは裏のねじを全部取ってキーボードをはがします。
配線部の接続を外して天板をとります。
下は天板をとったところです。左下にあるのがHDDで500GBです。
CPUのcorei3はこの裏に装着されています。
裏返すと出てきました!
この冷却装置を外すと・・・
これがcorei3です。1世代のCPUですのでソケットがG1です。ソケットが合うようにcorei7も1世代のものとなってます。
下がcorei7と交換したところです。交換は簡単で下のねじを回すだけです。
そしてHDDを現在使用中のSSDと交換しメモリ4GB2枚を装着して完了です。
WIN10を入れなおして無事完成しました。CPUとパソコン本体で23000円となります
がこのくらいのスペックだとSSD装着の中古パソコンだと5万くらいはすると思います。いやもっとするかな・・・
動作も早くて満足です(^O^)/